札幌市中央区の住所表記にはある法則があります。動画での説明はこちらに。
以下はテキストでの説明です。略図はPDF版もありますので、ダウンロード・印刷等ご自由にご活用ください。
東西に走る大通を挟んで、北側が北1条、南側が南1条になります。

大通から北へ行くほど、北1条、北2条、北3条と数字が増えていきます。したがって数字が大きい方が北になります。
南も同じく、大通から南へ行くほど、南1条、南2条、南3条と数字が増えていきます。これも数字が大きい方が南になります。
東西の方向については、創成川という川が東西の基点になります。創成川より東は東1丁目で、西側は西1丁目になります。

東へ行くほど、東1丁目、東2丁目、東3丁目と数字が増えていき、数字が大きい方が東になります。
西側も同じく、西へ行くほど、西1丁目、西2丁目、西3丁目と数字が増えていき、数字が大きいほど西になります。
これを合体すると、このような図になります。

大通沿いの住所は北○条でも、南○条でもなく、「大通」がつきます。「大通」には、ひらがなの「り」がつきません。「大」に「通」という漢字だけで「おおどおり」大と読みます。
それでは、この住所の法則を踏まえて、主な観光スポットの位置を確認してみましょう。

創成川と大通が交差する真ん中の基点付近にはさっぽろテレビ塔があるので、心強い目印になると思います。さっぽろテレビ塔の住所は大通西1丁目になります。
こうして見ると、札幌三越は南1条西3丁目、ニッカの看板があるすすきのビルは南4条西3丁目なので、三越からまっすぐ南に3ブロック歩けばすぐにすすきのの交差点に出られる、ということがすぐにわかります。
サッポロファクトリーは、この図にある北2条西4丁目のレンガ館の他に、1条館、2条館、3条館があるのですが、札幌の住所の法則を知っていれば、これらはそれぞれ北1条、北2条、北3条のことで、1条館が一番南側にある、ということがわかるようになります。
ちなみに、 大通の南側にある「千歳鶴酒ミュージアム」ですが、これは南3条東5丁目で、かなり東の方にあるんですね。

ちょっと遠いかなあ、と思うかもしれませんが、ここの酒粕ソフトクリームが最高においしいので、是非足を運んでみてください。


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