札幌を訪問する人は、そのほとんどが、まずJR札幌駅に到着し、そこから札幌市内に入ります。飛行機で新千歳空港に降り立った人も、フェリーで小樽もしくは苫小牧に入港した人も、札幌へはJR千歳線で向かいますので、やはりJR札幌駅に到着。また、バスに乗ってもJR札幌駅前に到着します。
ほぼすべての人にとって札幌の入り口であるJR札幌駅ですが、はじめての人にとっては、どこに出たらよいやら、ちょっと難しいかも。札幌は地下街がものすごく発達しているので、駅周辺はけっこう複雑です。また、とても便利なGoogleマップも、駅の構内や地下となると、途端に使い勝手が悪くなります。おまけに2030年まではあちこちが工事中で、それが反映されていないことも多く、ほとんどアテになりません。
そこで、今後のためにと思い、超カンタンな略図を作ってみました。自分がかなりの方向音痴なので、こうでもしないと、何度行っても構造がわからないので😅
まずはJR札幌駅の「地上に」出るにはどうするのか、何を見て移動すればいいのか、シンプルな構図を頭に入れておけば、迷うことが少なくなるのではないでしょうか。
また、出迎える側も、待ち合わせ場所を決める際、どこが一番わかりやすいのか、略図を見ながら決めた方が間違いがなくていいかもしれません。
このブログでは、必要に応じてこんな図を描きながら、札幌という街の構造を紐解いて行きたいと思います。

JR札幌駅の改札は地上1階にあります。快速エアポートがホームに到着したら、ホームの階段またはエスカレーターで下に降りるのですが、降りたところが地上一階です。地下ではありません。
新千歳空港で快速エアポートに乗ると40分ほどでJR札幌駅に到着しますが、到着ホームは時刻により3・4番線だったり、5・6番線だったりします。ホームの長さは短く、階段は2カ所。どちらを降りても同じ場所に出ます。
3・4番線から降りて、赤い星の地点にあるキオスクに到達した場合、右へ行くと東改札、左へ行くと西改札。

5・6番線から降りて、赤い星の地点にあるキオスクに到達した場合、右へ行くと西改札、左へ行くと東改札です。

なお、降りた位置によってはエスカレーターに隠れてキオスクが見えない場合がありますが、エスカレーターの裏に回ればキオスクがあります。その場合、左右がわからなくなるかもしれませんので、頭上の看板を頼りに目的の改札(東または西)に向かってください。
そして、東改札に出たら、右に行けば南口(紺色の矢印)、左に行けば北口(スカイブルーの矢印)です。

西改札から出た場合、右に行くと北口スカイブルーの矢印)、左に行くと南口(緑色の矢印)になります。

なぜこんな解説を長々とするかというと、改札を出た後に東と西の間を移動するのは意外と大変だったりするからです。特に北口は、工事のため大きく迂回させられらますので、予め目的地に近い出口を確認しておくことが重要です。
・北口バスのりば
東改札から出る。
・タクシーのりば
北口のタクシーのりばに行くには西改札から出る。
南口タクシーのりばに行くには東改札から出る。
・北海道大学
西改札を出て北口に出る
・北海道道庁旧庁舎(赤れんが)、六花亭本店
西改札を出て南口に出る
という具合です。
東改札から出ても、西改札から出ても、南の方向にまっすぐ進んでドア(「屋外へ」の所)をあけると、南口広場に出ます。この辺まで来れば、Google Mapが十分機能すると思いますので、取りあえず略図はここまでにしておきます。南口広場や、それより南側の略図は別稿をご参照ください。
よく待ち合わせに使われるのは、西コンコースの白い彫刻「妙夢」、東コンコースの赤い彫刻「旅人の残像」です。
旅人の残像 東コンコース

妙夢 西コンコース

西と東がわからなくなっても、屋内一階で「赤」が見えれば東、「白」が見えれば西、と覚えておけばだいじょうぶです。屋外の南口広場に出てしまえば西も東もあまり変わりないのですが、地下鉄に乗換える場合はこの東西が重要になってくるので、略図にも書いておきました。
これでやっと駅構内から脱出しましたので、次は駅前広場の説明になりますが、これは地上と地下にわけて、さらに各地下鉄さっぽろ駅への乗換え経路別に記事を書いていきたいと思います。参考になれば幸いです。

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